実務の疑問を解決する定番シリーズ
17年ぶりの全面改訂!
【改訂のポイント】
平成9年の旧版発行以降に発出された先例を多数収録、最新法令に完全対応。
【シリーズの特徴】
●戸籍実務の取扱いを一問一答でまとめあげた体系的解説書。
●実務の基本をおさえるのに最適な設問と簡潔な回答。
●法令・先例・判例等の根拠が明確に示された具体的な解説で「間違いのない実務」に役立つ。
国籍法改正(平20法88号)による「準正による子の国籍取得」規定の「認知された子の国籍取得」規定への改正、家事事件手続法(平23法52号)施行に伴う家事審判法等の廃止等、改正法・新法の内容を反映。
先例で認められた「同籍する旨の入籍の届出」(平成20年12月12日民一第3217号通知)、「国籍法に関する取扱いの変更についての先例」(平成20年12月18日民一第3300号通達等)、平成26年6月19日民―713号回答等、近年に発出された重要先例や最新先例に完全対応。