戸籍届出の適正処理に必携 !
9年ぶり、待望の改訂版!
初版刊行以降の関連法令等の改正に合わせて全面的な見直しと共に必要な修正を行った。
★「戸籍法の一部を改正する法律」(平成19年法律第35号)による戸籍の創設的届出である認知、縁組、離縁、婚姻又は離婚の届出についての本人確認、及びこれらの届出に対する不受理申出制度の法制化。
★家事事件手続法(平成23年法律第52号)・「法の適用に関する通則法」(平成18年法律第78号)の施行。
本書の特徴
・届出の受理・処理の順序及び処理のあり方等について、事例・戸籍記載例を用いてわかりやすく解説。
・出生届と認知届、離婚届と婚姻届等の届出が同時にされた場合において、いずれの届出を先に受理し、どのような順序で処理するのが適当か、各種届出ごとの具体的な事例と詳述な解説により、適切な処理方法が身に付く。
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事務処理上の効率化を図る!
経験の少ない担当者の不安を解消!