現役法務局職員が解説!
●約40名の現役法務局職員による、押さえておくべき事例を厳選した一冊。
●所有者不明土地問題、長期相続登記未了問題など、最新トピックスに関する事例も収録。
【収録事例(一部抜粋)】
●地縁団体が所有する不動産の登記について
●相続登記が未了のうちに相続人が破産者となったときの破産管財人による相続登記手続について
●特定の遺産を特定の相続人に「相続させる」旨の遺言に基づく相続登記がされる前に遺留分減殺請求がされた場合の登記手続について
●共有物分割による所有権の移転の登記に係る登録免許税について
●競売不動産の後順位抵当権者による民法第392条第2項に基づく代位付記登記の可否について
●第三者の許可・同意・承諾を証する情報の提供を要する登記について
●建設機械の登記について
●休眠会社のみなし解散又は破産手続により閉鎖された会社の清算人の就任登記について
●外国会社が日本における代表者を定めたときなどの登記申請手続及びこれらの登記に係る登録免許税の金額について
●有限責任事業組合(LLP)の組合員が法人である場合の登記申請について …など