【弁護士の先生へ】
弁護士はどのように貢献していくのか?
教育現場の実情に精通するための必読書!
●組織内弁護士の設置、弁護士による教員のための相談窓口の常設などの「制度的な工夫」について解説。
●事件・事故の予防から発生時の混乱収束、情報管理、児童・生徒のケア、保護者との折衝、教職員の処遇等に至るまでの専門的な法律知識・紛争解決技能に加え、教育に関する深い理解と識見をもって学校をトータル支援する人材養成を意識した内容。
【学校の先生へ】
弁護士をどのように活用していくのか?
日常的な法的支援の必要性を検討するための必読書!
●組織内弁護士の設置、弁護士による教員のための相談窓口の常設などの「制度的な工夫」について解説。
●「現場から経験主義的・帰納法的に発想し、法的・理論的な検証を経ながら将来志向的に解決策を探る立場」を基本とし、「実践」を意識。
●いじめ防止対策推進法の規定も踏まえた内容。
【多彩で経験・知識の豊富な執筆陣】
礒﨑奈保子(弁護士、竹早学園理事) 川義郎(弁護士) 黒川雅子(淑徳大学総合福祉学部准教授) 五條堀岳史(弁護士)坂田仰(日本女子大学教職教育開発センター教授) 神内聡(大乗淑徳学園淑徳中学高等学校社会科教諭、弁護士)