支援困難事例から考える生活保護ケースワーク 画像拡大 本体 ¥ 2,600 ¥ 2,860 税込 著者:池谷秀登/編著 判型:A5判 ページ数:240頁 発刊年月:2023年5月刊 ISBN/ISSN:9784817848710 商品番号:40943 略号:支保 お気に入りに追加 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10+ カートに入れる 電子書籍を購入 商品情報 生活保護行政の現場で悩むケースワーカー必見! ● 生活保護ケースワーカーが語る、9つの支援困難事例を収録。 ● 事例から学ぶ生活保護ケースワークの役割や意義、課題について解説。 ● 現場で悩むケースワーカーの思いに寄り添い、新たな一歩を踏み出すためのヒントを示す一冊。 目次 第1章 ケースワーカーのおかれた状況と「支援困難事例」 第2章 生活保護行政におけるケースワーカーと要保護者の関係 第3章 「支援困難」者への支援事例とケースワーカーの悩み 事例1 アルコール問題が疑われる人への支援 事例2 不就労が長期化する人への支援 事例3 治療を望まずトラブルを繰り返す人への支援 事例4 生きる意欲を失った人への支援 事例5 ケースワーカーとの関係性を持つことが困難な人への支援 事例6 当事者の考え、希望を聞き出すのが難しいひとり親世帯への支援 事例7 知的障害を持つ人の地域生活を支えるための支援 事例8 ケースワーカーの経験の少なさから生じる支援の困難 事例9 ホームレス状態からのアパート生活への支援 第4章 生活保護ケースワークとケースワーカーの役割─支援困難事例の検討から─