元東京家庭裁判所長を中心とした、
家事事件を担当する裁判官ら18人が執筆!
●家事事件手続法の施行から8年を契機とし、近時の立法、既存の法律・制度の改正、重要な裁判例を踏まえ、家事実務の変化、問題点、動きなどについて詳細に執筆。
●改定標準算定方式、コロナ禍における家事調停、令和元年の特別養子縁組の改正などについても、実務を踏まえ、運用等を解説。
執筆者一覧 (肩書は令和3年5月現在)
【編著者】
甲斐哲彦(労働保険審査会委員、前東京家庭裁判所長)
【執筆者】(五十音順)
伊藤健太郎(東京家庭裁判所判事補)
今井弘晃(東京家庭裁判所部総括判事)
清水克久(東京家庭裁判所判事)
下馬場直志(熊本家庭裁判所判事)
知野明(札幌家庭裁判所部総括判事)
千葉和則(松山地方家庭裁判所長)
中山直子(千葉家庭裁判所部総括判事)
那波郁香(和歌山地方家庭裁判所新宮支部判事)
西澤瑞人(最高裁判所事務総局情報政策課付兼民事局付)
橋詰英輔(福島地方家庭裁判所白河支部判事補)
廣谷章雄(東京高等裁判所部総括判事)
藤田奈緒子(千葉家庭裁判所松戸支部総括主任家庭裁判所調査官)
細矢郁(東京家庭裁判所部総括判事)
松谷佳樹(静岡地方家庭裁判所浜松支部長)
水野有子(広島家庭裁判所長)
村井壯太郎(東京家庭裁判所判事)
村松多香子(福岡地方裁判所田川支部長)