事例でわかる 任意後見の実務

専門職後見人が初めて受任する際のポイントと書式記載例
本体 ¥ 3,200
¥ 3,520 税込

著者:勝猛一/著
判型:A5判
ページ数:296頁
発刊年月:2021年6月刊
ISBN/ISSN:9784817847324
商品番号:40868
略号:事任意

残りわずかです。

商品情報


費用と報酬についても具体例を提示!
実例を基にした失敗談や営業ノウハウまで掲載!

●認知症高齢者が増加する今だからこそ、専門職後見人に求められる知識をこの一冊に。
●任意後見契約のほか、見守り契約、財産管理等委任契約、死後事務委任契約、民事信託、遺言書作成、ライフプラン作成などの付随業務・補完業務についても、豊富な書式記載例を交えて、詳細に解説。
●業務管理表、相談時のチェックシート、訪問時報告書など、著者が実際の業務で使用しているオリジナルのひな形、記載例を紹介。
●親族後見のフォローとしての復代理業務、任意後見監督人への報告業務などについても解説。

目次

第1 編 理 論 編
第1章 任意後見制度
第2章 任意後見の契約
第3章 任意後見契約の発効
第4章 任意後見契約の登記
第5章 法定後見との比較
第6章 付随業務(補完業務)
第7章 任意後見契約にかかる費用と報酬
第8章 遺言の実務
第9章 任意後見の将来の展望

第2編 事 例 編
第1章 任意後見の実務
第2章 任意後見に付随する契約
第3章 認知症になったときの目的別での相談
第4章 任意後見監督人との関係
第5章 民事信託との関係
第6章 任意後見契約の終了
第7章 業務の管理表など
第8章 相談を受けた際の流れ
第9章 任意後見業務を始める人の営業

PAGE TOP