日本、韓国、台湾の研究者・実務家による報告と比較検討により、
三国の家族法制度に関する研究、教育、実務に貢献する
―― 新・アジア家族法三国会議 ――
● 「新・アジア家族法三国会議」とは
日本・韓国・台湾の三国間で、家族法における重要なテーマを選定し、各国の学会・実務界
から最前線の研究・実務を手がける報告者に個別報告をいただき、議論を行う国際会議。
● 第11回のテーマ「超高齢社会に備えるための遺言及び信託の活用」
社会の高齢化が著しく進展する3か国共通の課題として、高齢者の財産管理・承継における遺言及び信託の立法動向や現状と課題、各制度の連携について比較共同研究を行う。