□金融機関が口座開設を認めるか
□依頼者等と将来トラブルにならないか
実際に活用している契約書の条項に重点を置き、
チェックポイントを中心に解説
大好評!『新しい家族信託』の姉妹図書
●金融機関の理解を得られる信託契約の条項を詳解した上で、契約が機能するための留意点まで踏み込んで解説。
●依頼者への説明の要点など、後日トラブルにならないためのポイントも紹介。
●難しいとされる税制についても、想定外の課税を避けるためのヒントなどを中心に解説。
●「金融機関におけるチェックポイント」「リーガルチェックをする者に求められる専門知識」等も収録しているので、 チェックする側・される側双方にとって参考となる内容。
●家族信託契約には不可欠な法制度のパートナーである「任意後見契約」との併用の留意点についても紹介。
スキームの作成や契約、登記をした後も長期間にわたって委託者、受益者を護る「正しい信託の創造と誠実かつ適切な信託の運用」の普及を願う著者の想いがこもった一冊です。