第1章 総論
第1 コーチングとは何か-弁護士が取り入れる意義―
第2 弁護士がコーチングを取り入れるメリット
第3 本書の構成
第2章 円滑な事件受任と信頼関係構築のための関わり方
第1 相談者との関係性の構築
第2 相談者・依頼者との相談時間の枠組みの使い方
第3 受任が難しいと思われる場合の関わり方
第4 依頼者の言動に対する働きかけ
第5 見通しとして難しいオーダーが出された場合の関わり方
第6 相手への関わり方
第7 メールでの関わり方
第3章 相談者・依頼者の様々な感情に寄り添う
第1 相談者・依頼者の感情に向き合う
第2 感情的になっている相談者・依頼者への関わり方
第3 悩んでいる相談者・依頼者への関わり方
第4 法的アドバイス以外の提案が求められた場合