新家事調停の技法 家族法改正論議と家事事件手続法制定を踏まえて 画像拡大 本体 ¥ 4,200 ¥ 4,620 税込 著者:梶村太市/著 判型:A5判 ページ数:472頁 発刊年月:2012年8月刊 ISBN/ISSN:9784817839930 商品番号:40467 略号:新家事 入荷待ち お気に入りに追加 この書籍はAmazonサイトにてPOD(プリント・オンデマンド版)でのご購入のみとなっております。 商品情報 家事事件手続法施行で、家事調停はどう変わるのか? 家庭裁判所実務の権威が、 理論と実務の架橋となる一冊を書き下ろし。 ●制度の概要と理念を、判例を交えて説明。 ●理由となる根拠を明示。 →判例と条文を多数引用。 →実務上の便宜のため、引用条文には現行法と新法の条数を併記。 ●様々なジャンルごとに調停の技法を解説。 ●家事調停に関連する様々な分野について、著者の見解も掲載。 ●反対説にも言及して公平を期し、文献を豊富に引用。 目次 序章 問題の所在と本書の構成 第一章 家族法の改正論議 第二章 家事事件手続法の制定 第三章 夫婦・内縁関係調停の技法 第四章 親子・親族間関係調停の技法 第五章 養親子間・養親子成立関係調停の技法 第六章 実親子成立関係調停の技法 第七章 相続関係調停の技法 第八章 遺言・遺留分関係調停の技法 終章 新家事調停の技法