Ｑ＆Ａ 渉外家事ケーススタディ

設例01（Ｑ＆Ａ４問）
離婚の国際裁判管轄・準拠法（下田一郎）
──日本人夫×ロシア人妻

設例02（Ｑ＆Ａ１４問）
離婚の準拠法の決定基準・被告の行方不明（宮田晶子）
──タイ人夫×日本人妻

設例03（Ｑ＆Ａ１２問）
渉外離婚の方法と成立（外国における承認）・緊急性の検討と様々な送達方法（川本祐一）
──アメリカ人夫×日本人妻

設例04（Ｑ＆Ａ６問）
国際二重起訴・子の親権者指定の国際裁判管轄と準拠法（久保田祐佳）
──日本人夫×アメリカ人妻（未成年子あり）

設例05（Ｑ＆Ａ８問）
不受理申出・外国判決の承認・共同親権を定める離婚・判決後の離婚届等の手続（山下優子）
──日本人夫×オーストラリア人妻（未成年子あり）

設例06（Ｑ＆Ａ６問）
附帯請求（財産分与）の国際裁判管轄・法制比較と判決の執行確保の考慮（本田聡）
──重国籍夫（英・加）×日本人妻（未成年子あり）

設例07（Ｑ＆Ａ１３問）
在日米国軍人との離婚と手続・外国法の調査（石塚明）
──アメリカ人夫×アメリカ人妻（未成年子あり）

設例08（Ｑ＆Ａ５問）
協議離婚を認めない国や裁判離婚しか認めない国との渉外離婚の実務（妹尾圭持）
──日系ブラジル人夫×日系ブラジル人妻（未成年子あり）

設例09（Ｑ＆Ａ１０問）
日本での婚姻と子の連れ出し・ハーグ条約（尾形繭子）
──アメリカ人夫×日本人妻（未成年子あり）

設例10（Ｑ＆Ａ９問）
外国での婚姻と子の連れ帰り・ハーグ条約（土方恭子）
──アメリカ人夫×日本人妻（未成年子あり）

まとめ 渉外家事事件の実務に必要な基本知識（大谷美紀子）