“夫の死亡を知らせるための連絡先をスマホの中から調べたい!でもスマホのパスワードがわからず、スマホを開けない??”
“自分が死んだ後、家族が困らないようにスマホやパソコンのパスワードを共有しておくべきだったな~”
“父さんはサブスクとかやっていたかな?父さんとのLINE のやりとりは残しておけるかな??”
【この本で解決します!】
● 「終活」弁護士(日本デジタル終活協会代表理事)とジャーナリスト(デジタル遺品を考える会代表)が、家族が亡くなった際に、いかにして「デジタル遺品を探して、処理すべきか」を中心に解説。
● デジタル終活の観点からみた「残しかた」や、多くの方が気にされるであろう「隠しかた」についても紹介。
● 当事者としての理解から相談対応まで幅広く活用できる一冊。
大好評書籍 待望の第2版!
改訂のポイント
● 初版刊行から約2年の間のデジタル遺品環境の変化に合わせてアップデート。
→有料サービス(携帯電話・スマホの通信通話契約、サブスクリプション、有料コンテンツ)を利用している場合、LINEの残しかた、その他インターネットサービス内容の変更……など
● 相続手続等に関わる専門家に向けたアドバイスを追加。
「本人・遺族等がやるべきこと、タイミング」等がわかる対応フロー図等からはじまり、各論では、デジタル遺品の対象物ごとに「探しかた」「しまいかた(処理のしかた)」「残しかた」の順で解説!