Q&A 新しい集団訴訟

消費者裁判手続特例法のポイントと実務上の対応
本体 ¥ 2,300
¥ 2,530 税込

著者:第一東京弁護士会全期旬和会/編著
判型:A5判
ページ数:248頁
発刊年月:2014年3月刊
ISBN/ISSN:9784817841520
商品番号:40545
略号:集訴

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商品情報

【第一東京弁護士会 会長 推薦】

日本版クラス・アクション成立
新制度の施行に向けた実務上の対応の指針となる1冊!

● 弁護士・企業の法務担当者が押さえておくべき「新法の勘所」を解説。
● 過去の消費者問題における「具体的事例」を踏まえ、新制度を徹底分析。
●「 図表」や「コラム」を用いて、新制度の仕組みを分かりやすく説明。

最新の議論と国会の審議を踏まえて「消費者の財産的被害の集団的な回復のための民事の裁判手続の特例に関する法律」に関する疑問に答える全53問
→事業者が訴訟を提起された場合の対応は?
→増大する事業者の訴訟リスクへの対応は?
→消費者が本制度を利用する方法は?

目次

第1章 消費者裁判手続特例法の概要と立法の経緯
第2章 共通義務確認訴訟(一段階目の手続)
     訴訟要件/共通義務確認訴訟の対象事案/共通義務確認訴訟の手続
第3章 債権確定手続(二段階目の手続)
     債権確定手続の概要/簡易確定手続/異議後の訴訟
第4章 財産の保全及び執行
第5章 特定適格消費者団体に係る業務規制
第6章 本制度の導入を踏まえた実務上の対応
     事業者の対応/消費者の対応
第7章 消費者保護制度の将来
     本制度の行方/消費者保護制度の展望
巻末資料 消費者裁判手続特例法╱パブリックコメント

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