【弁護士ドットコムタイムズに著者インタビュー掲載!】
ChatGPTでで浮き彫りになる弁護士業務の本質 法律事務所での活用のすすめ
法律家による、法律家のための、指示文入力術(プロンプティング)を徹底解説!
様々な活用可能性について、実際のデモンストレーションを多数収録
<著者紹介>
◎寺島 英輔(てらしま・えいすけ)
東京大学経済学部経済学科卒業、同経営学科卒業。インテックス法律特許事務所所属。知的財産権に関する訴訟、コンピュータ訴訟、製造物責任訴訟、医療過誤訴訟など、特に専門的知見を要する訴訟の代理業務に多数従事している。AI・機械学習分野における法務も取り扱う。企業法務以外にも、労働事件、消費者事件、倒産事件、家事事件(主に相続案件)、その他一般民事事件、刑事事件において、豊富な経験・実績を有する。交渉・訴訟対応全般を得意とする。統計検定(1級・統計数理、準1級)取得。
◎小谷野 雅晴(こやの・まさはる)
中央大学法学部法律学科卒業。司法試験予備試験合格。東京大学法科大学院中退。神楽坂総合法律事務所所属。衆議員塩崎彰久政策スタッフ。自由民主党「AIの進化と実装に関するプロジェクトチーム」ワーキンググループメンバー(2023年)。「令和5年度デジタル取引環境整備事業」(AIガバナンスのルールに関する調査研究及び検討会運営)有識者検討委員会委員(2023年)。中小企業法務、労働事件、倒産事件、家事事件、その他一般民事事件、刑事事件を主に取り扱う。
<本書のポイント>
● 弁護士業務、及び法律事務所の業務の中でChatGPTが活用できる可能性を、具体例を用いて解説。
→「まずは無償版よりはじめよ」をモットーに、実際の無償版ChatGPTを用いた、プロンプト(質問)及び回答のデモンストレーションを収録!
● 著作権に係る問題、個人情報・機密情報漏えいの危険性、虚偽情報生成の可能性など、生成AIを活用することによる法的問題やリスクについても、詳細に解説。
● 「法律事務所版・生成AI 利用ガイドラインひな型」を収録。