法を考えるヒントII キーワードから現代の法を読む 画像拡大 本体 ¥ 3,300 ¥ 3,630 税込 著者:川﨑政司/著 判型:A5判 ページ数:384頁 発刊年月:2019年11月刊 ISBN/ISSN:9784817846075 商品番号:40794 略号:法考2 お気に入りに追加 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10+ カートに入れる 電子書籍を購入 この書籍はAmazonサイトにてPOD(プリント・オンデマンド版)でのご購入のみとなっております。 商品情報 法は誰のためにあるのか? 法には、メリットもあれば、デメリットや副作用もある 市民・学生・法律家、法的な思考・感覚を必要とする全ての方々へ贈る、待望の第2巻! 基礎概念から現代の法への意識を浮き立たせ、考えさせる 目次 1 「国家」―軋みさまよう国家― 2 「国民」―シンボル化と相対化― 3 「権力」―法と権力の複雑かつ微妙な関係― 4 「立法者」―建前と現実とのはざま― 5 「多数決」―その意義と法との相性― 6 「憲法」―憲法をめぐる過大と過小― 7 「法律主義」―法律で定めるということとその射程― 8 「公共の福祉」―公共の捉え方・あり方をめぐる迷走― 9 「一般性」―法の個別化・措置化とその意義再考― 10 「政策」―進む政策化と法との交錯・相克― 11 「手続」―手段性と独自の意味― 12 「言葉」―法の言語と言葉― 13 「解釈」―解釈と法創造のはざま― 14 「判例」―その位置付け・機能とあり方― 15 「国際化」―進む国際化とその対応のあり方― 16 再び「法」―法の行方―