土地家屋調査士白書2024 画像拡大 本体 ¥ 1,900 ¥ 2,090 税込 著者:日本土地家屋調査士会連合会/編 判型:A4判 ページ数:164頁 発刊年月:2024年7月刊 ISBN/ISSN:9784817849618 商品番号:51008 略号:6調白 商品パンフレットはこちら お気に入りに追加 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10+ カートに入れる 商品情報 実勢や取り巻く環境について収録した、貴重な資料 ● 土地家屋調査士及び土地家屋調査士会に関する様々な統計データを一元的に集約。 ● 制度広報や、将来の展望に際しての統計集としても活用できる。 ● 特集「狭あい道路の解消に向けて─土地家屋調査士の新たなる取組─」では、地域互助と地域防災という形で国民生活の安心と安全に寄与するための、土地家屋調査士の経験と能力、特性を活かした方策の提言・実行について意見交換を行った座談会を掲載。 目次 特集 「 狭あい道路の解消に向けて─土地家屋調査士の新たなる取組─」 豊田俊郎氏(参議院議員) 村上慶裕氏(国土交通省住宅局市街地建築課課長) 岡田潤一郎氏(日本土地家屋調査士会連合会会長) 久保智則氏(日本土地家屋調査士会連合会常任理事) 第1章 安心して暮らせる社会の実現を目指す 1 狭あい道路の解消と土地家屋調査士 2 不動産の相続(相続登記の申請の義務化、相続土地国庫帰属制度等)に関する大変革と所有者不明土地問題に向き合う土地家屋調査士 3 災害と向き合う土地家屋調査士 4 土地家屋調査士制度の啓発活動 第2章 境界紛争のない社会を目指す 1 土地家屋調査士の使命~土地の筆界を明らかにする専門家として~ 2 国際地籍シンポジウムの開催と今後 3 地籍問題研究会 4 土地の筆界に関する「地域の慣習(地図等の歴史的資料類)」の研究 5 土地家屋調査士会が運営するADR 境界問題相談センター 6 筆界特定制度と土地家屋調査士の関わり 7 土地家屋調査士の司法参加 第3章 不動産に関する権利の明確化に寄与する 1 不動産登記事件数の推移 2 土地の表示に関する主な登記事件数の推移 3 建物の表示に関する主な登記事件数の推移 4 土地家屋調査士とオンライン登記申請 5 登記申請を伴わない調査・測量業務の件数の推移 6 公共嘱託登記 7 法務局地図作成事業 第4章 研究、研鑽し、発信する 1 日本土地家屋調査士会連合会の「研究所」について 2 土地家屋調査士特別研修とADR 代理関係業務認定土地家屋調査士 3 土地家屋調査士新人研修 4 土地家屋調査士年次研修 5 土地家屋調査士会による研修会 6 e ラーニングによる土地家屋調査士の研修の充実化 7 土地家屋調査士専門職能継続学習(土地家屋調査士CPD)制度 第5章 日本全国あなたの近くの土地家屋調査士 1 全国の土地家屋調査士会 2 全国の土地家屋調査士人口 3 土地家屋調査士試験受験者数、合格者数及び合格率等 4 都道府県別人口と各法律専門職等士業人口 5 各都道府県における土地家屋調査士(法人含む)事務所の補助者について 6 日本土地家屋調査士会連合会組織について 7 土地家屋調査士賠償責任保険 8 大規模災害対策基金 9 土地家屋調査士政治連盟の進化と役割 第6章 土地家屋調査士自らを省みる 1 土地家屋調査士の登録 2 懲戒処分 第7章 土地家屋調査士が歩み続けた道 1 土地家屋調査士制度の誕生 2 日本土地家屋調査士会連合会の歩み並びに土地家調査士制度及び不動産登記制度の変遷 参考資料 国土交通省発表「土地白書」から