家族<社会と法> 2022年号親権の理論と実際vol.38

本体 ¥ 2,400
¥ 2,640 税込

著者:日本家族<社会と法>学会 編
判型:A5判
ページ数:146頁
発刊年月:2022年7月刊
ISBN/ISSN:0911-4459
商品番号:30003
略号:学38

商品情報

論 文
離婚関連法制における「子の最善の利益」保護の課題─家事事件実務の視座から─
若林 昌子

第38回 学術大会・シンポジウム
親権の理論と実際
企画趣旨
山口 亮子
報告(1) 親権法の理論①
山口 亮子
報告(2) 親権法の理論②
西 希代子
報告(3) 親権・監護権の実際①
橘高真佐美
報告(4)  親権・監護権の実際②─ハーグ子奪取条約に基づいて子と帰国した母が,子の監護について取り決めをするまでに得た支援(ニュージーランド)─
黒田  愛
報告(5) 親の養育の権利と憲法学
巻 美矢紀
補充報告(1) 子どもの権利を誰が守るのか
泉  房穂
補充報告(2) 指定発言コメント2
棚村 政行

シンポジウム
〔自由討論〕(司会)神谷  遊 /窪田 充見
〔総括〕・櫻井 美幸

若手セッション
ド イツ相続法における遺言執行者制度の意義─遺言執行者と相続人の関係を中心に─
小川  惠

学会記事

学会役員名簿
① 第38回学術大会記事
② 第39回総会議事録27
③ 第39回学術大会予告
④ 日本家族〈社会と法〉学会規約

雑 報
国際家族法学会(ISFL)の動き
床谷 文雄

欧文レジュメ

編集後記
(編集委員長)大杉 麻美

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