家族<社会と法> 2024年号 コロナ禍の家族と社会vol.40

本体 ¥ 2,500
¥ 2,750 税込

著者:日本家族<社会と法>学会 編
判型:A5判
ページ数:152頁
発刊年月:2024年10月刊
ISBN/ISSN:0911-4459
商品番号:30003
略号:学40

商品情報

追悼 窪田充見先生をお見送りして
水野 紀子

論 文
民法改正作業を考える
水野 紀子

第40回 学術大会・シンポジウム
コロナ禍の家族と社会
企画趣旨 田巻 帝子
報告(1) 生を包摂する社会とケアを評価する制度─ケアペナルティをケアプレミアムに
落合恵美子
報告(2)_ コロナ下における子どもと別居親との面会交流 ─日独の比較の視点から
阿部 純一
報告(3) コロナ禍におけるLGBTQと家族─増幅される脆弱性
谷口 洋幸
報告(4) 新型コロナ患者とその家族等に医療者が提供した看取り ケア:その時何ができたのか
西村真由美
報告(5) コロナ禍と家族─法と社会の観点から─
原田 綾子・田巻 帝子
補充報告(1) コロナ禍における弁護士実務
池田 清貴
補充報告(2) シンポジウムから学んだこと
南方  暁

シンポジウム
〔自由討論〕 (司会)田巻 帝子 中村  恵
〔総括〕 常岡 史子

若手セッション
実親子法における意思的要素の意義とその限界~フランス法の近時の動向を手がかりに~
柳迫 周平

学会記事
学会役員名簿
1 第40回学術大会記事
2 第41回総会議事録
3 第41回学術大会予告
4 日本家族〈社会と法〉学会規約

雑 報
国際家族法学会(ISFL)の動き
田巻 帝子
欧文レジュメ
編集後記
(編集委員長)合田 篤子

目次

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