家庭の法と裁判 2016年10月号<特集:少年審判>vol.7 画像拡大 本体 ¥ 1,800 ¥ 1,980 税込 著者:家庭の法と裁判研究会 編 判型:B5判 ページ数:212頁 発刊年月:2016年10月刊 ISBN/ISSN:9784817843395 商品番号: 略号:家判 お気に入りに追加 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10+ カートに入れる 定期購読はこちら 商品情報 『家庭の法と裁判』 年6回(4月・6月・8月・10月・12月・2月) 発行 家庭の法と裁判研究会 代 表 安倍嘉人 副代表 山﨑恒・西岡清一郎 顧 問 若林昌子 ●収録の家事裁判例・少年裁判例には、実務上参考となる、その判断の意義や 位置づけ等を示す「解説(コメント)」を裁判例毎に掲載。 ●時宜に適った特集記事はもちろん、「論説・解説」「実務に即した連載講座」 などの家庭に関する事件にかかわる周辺情報・資料等も充実。 目次 ●巻頭言 「心の闇」の危うさ ――安岡崇志(法テラス理事・元日本経済新聞論説委員) ●特集 少年審判 ■統計から見た少年審判 ――加藤学(千葉家庭裁判所判事) ■少年審判の運営の実情 ――植田智彦(大阪高等裁判所判事)/黒田香(広島家庭裁判所判事補) ■少年審判における家庭裁判所調査官の社会調査の実情について ――丹治純子(大阪家庭裁判所総括主任家庭裁判所調査官)/柳下哲矢(大阪家庭裁判所主任家庭裁判所調査官) 【独自収集裁判例も随時掲載予定】 ●最高裁判例(1件) /家事関係裁判(3件) /少年関係裁判(4件) ■民法910 条に基づき価額の支払を請求する場合における遺産の価額算定の基準時等 (最二小判平成28 年2 月26 日 価額償還請求上告、同附帯上告事件)…など ●その他 「成年後見の事務の円滑化を図るための民法及び家事事件手続法の一部を改正する法律」について 家庭裁判所事件の概況(2 ・完)─少年事件─ 【実務に即した連載も充実!】 ●外国少年司法事情 (第2回) ヨーロッパ諸国の概観と北欧(1) ●少年矯正の現場から (第3回) 少年鑑別所法下における鑑別~ MJCA の活用を中心に~ ●更生保護の現場から (第3回) 保護観察対象少年の就労~協力雇用主、地域社会と支える就労支援~ ●公証家事実務Q&A (第3回) 公正証書遺言の作成に必要な書類等及び作成手続 ●家事事件申立てのプロセスとQ&A~調停・審判の入り口~ (第7回) 嫡出否認、親子関係不存在確認等の親子関係についての申立て~合意に相当する審判の手続~ ●初任者のための遺産分割講座 (第6回) 特別受益者と特別受益の額の確定(2) ●少年友の会の現場から 三重少年友の会/岡山少年友の会/宮崎家庭・少年友の会/岩手家庭少年友の会