家族法改正特集―共同親権・養育費・親子交流等


 ・離婚後の親権制度の在り方(離婚後の共同親権制度の検討等)
 ・養育費の支払確保
 ・安全・安心な親子交流に向けた取組の促進
 ・未成年者を養子とする養子縁組制度の在り方
 ・父母の離婚時の財産分与制度の在り方

  …等、近時の家族法制の課題に対処するため、
  令和6年5月17日に「民法等の一部を改正する法律」(令和6年法律第33号)が成立しました。

 当社では、雑誌『家庭の法と裁判』51号の特集をはじめとし、いちはやく本改正について取り上げています!
 本特集ページでは、この「家族法改正」を取り上げた書籍を紹介します。

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離婚・親子

【10月21日発刊】新制度まるわかり!家族法改正ガイドブック

共同親権・養育費の支払確保・親子交流・未成年養子縁組・財産分与

著者:安達敏男・吉川樹士/著
発刊年月:2024年10月刊

定価3,520円(税込)(本体3,200円)

商品情報

コンパクトなQ&A!
図表・書式を盛り込んでわかりやすく解説!
●中間試案・要綱案・部会資料に沿い、衆議院及び参議院の各法務委員会での説明・議論を含む膨大な資料をもとに、コンパクトに解説。
●Q&A形式で具体的な事案を用いて解説。実務がどう変わるかがわかる。
●丁寧に参照した条文と理解を促す図表で改正の内容がよくわかる。

<目次>
第1 家族法制改正の概要
第2 親子関係に関する基本的な規律
第3 親権及び監護等に関する規律
第4 養育費等に関する規律の見直し
第5 親子交流に関する規律の見直し
第6 養子に関する規律の見直し
第7 財産分与に関する規律の見直し
第8 その他(条項の削除)

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雑誌>家庭の法と裁判

家庭の法と裁判vol.51

2024年8月号

著者:家庭の法と裁判研究会/編
発刊年月:2024年8月刊

定価1,980円(税込)(本体1,800円)

商品情報

◆特集 家族法改正─ 共同親権・養育費・親子交流等
●民法等の一部を改正する法律(家族法制の見直し)の概要
―法務省民事局参事官 北村治樹
―法務省民事局付 廣瀬智彦
●親権等に関する新たな規律─離婚後の親権についての規律を中心に
―大阪大学大学院高等司法研究科教授 青竹美佳
●養育費に関する新しい制度
―弁護士 原田直子
●親子交流等に関する新しい制度
―弁護士 池田清貴
●養子縁組制度・財産分与制度等に関する規律
―弁護士 佐野みゆき

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雑誌>家庭の法と裁判

家庭の法と裁判vol.52

2024年10月号

著者:家庭の法と裁判研究会/編
発刊年月:2024年10月刊

定価1,980円(税込)(本体1,800円)

商品情報

法務省民事局による解説記事を収録!
●父母の離婚後の子の養育に関する「民法等の一部を改正する法律」の解説(1)
―法務省民事局参事官 北村 治樹
―法務省民事局付 松波 卓也

このページのテーマとは異なりますが、52号の特集では、「家族経営会社の 事業承継・株式評価・経営権」というテーマで4つの論考を収録しています。
●家族経営会社における円滑な事業承継の手法
―弁護士 三森 仁
―弁護士 鷲野 泰宏
●相続・遺産分割時の非上場株式の評価
―公認会計士・税理士 田口 安克
●家族経営会社の代表者の死亡により生じる経営権紛争
―弁護士 坂本 龍亮
●事業承継税制の概要
―税理士 神場 元樹

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雑誌>家庭の法と裁判

家庭の法と裁判vol.53

2024年12月号

著者:家庭の法と裁判研究会/編
発刊年月:2024年12月刊

定価1,980円(税込)(本体1,800円)

商品情報

法務省民事局による解説記事を収録!
●父母の離婚後の子の養育に関する「民法等の一部を改正する法律」の解説(2・完)
―法務省民事局参事官 北村 治樹
―法務省民事局付 松波 卓也

このページのテーマとは異なりますが、53号の特集では、「「いじめ」問題への法的視点と対応」というテーマで4つの論考を収録しています。
●いじめの構造と少年非行とのつながり
―西田俊男(法政大学非常勤講師・元家庭裁判所調査官)
●いじめ重大事態制度のポイントと課題
―三坂彰彦(弁護士)
●「いじめ」当事者の代理人としての活動
―飯田豊浩(弁護士)
●学校現場における「いじめ」問題とスクールロイヤー
―石坂浩(弁護士・社会福祉士・精神保健福祉士)

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離婚・親子

【11月7日発刊】家事事件における保全・執行・履行確保の実務 第2版

著者:日本弁護士連合会家事法制委員会/編
発刊年月:2024年11月刊

定価5,280円(税込)(本体4,800円)

商品情報

子の引渡し、親子交流ほか困難な家事事件を解決に導く
弁護士実務に必携の改訂版。
●初版刊行(2017年2月)以後、令和6年の民法改正に至る家族法・民事執行法等に関連する改正を反映。
●急な対応が求められる家事事件の紛争に応じた適切・確実な手続を行うための必読書。
●家事事件における保全と執行の手続を詳説するとともに、履行確保制度と渉外家事事件については別に章を設けて基礎から解説する有用な実務書。
●保全・執行それぞれの「全体構造と特徴などを俯瞰できる総論」と「実務で頻繁に遭遇するケースを元にした具体的Q&A」を収録。
●申立書・目録・戸籍記載例等の参考書式も多数収録。

【主な収録内容】
第1部 家事事件における保全
 第1章 保全総論
 第2章 保全各論
第2部 家事事件における執行
 第1章 執行総論
 第2章 執行各論
第3部 履行確保
 第1章 履行勧告
 第2章 履行命令
第4部 渉外家事事件と保全・執行
 第1章 総論
 第2章 国際裁判管轄
 第3章 ハーグ条約

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