刑事事件にそなえる! おすすめ書籍特集

 突然、刑事事件の案件が舞い込んできた!
 メインで扱う事件ではないけれど、
 いざというとき対応できるように準備がしたい!

 そんな時に手元にあると安心な書籍をご紹介します。

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刑事

行為依存と刑事弁護

性依存・窃盗症などの弁護活動と治療プログラム

著者:神林美樹・斉藤章佳・菅原直美・中原潤一・林大悟・丸山泰弘/著
発刊年月:2021年3月刊

定価3,520円(税込)(本体3,200円)

商品情報

―窃盗症・性依存という問題と弁護活動を捉える―
刑事事件のみならず幅広い法律相談の支えになる!
● 刑事弁護の中でも嗜癖・嗜虐を伴うような「行為依存」について、裁判実務の蓄積が少ない「性依存(性犯罪含)」「窃盗症(万引き)」にスポットを当て、その実務対応について取り上げた唯一の書。
● 弁護人による「初動対応」から具体的な「法廷弁護」に至るまでの留意点を解説。
● 最終章では、立正大学の丸山泰弘准教授による論考「その人にあった「刑罰」を考えるということ」を掲載。実務家必読の内容。

行為依存症者に接する実務家の対応力・問題解決のための知識をスペシャリストが解説!

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刑事

明日、相談を受けても大丈夫!刑事・少年事件の基本と実務

モデル事例で学ぶ実務、書式とポイント

著者:石坂浩/編著 木田飛鳥・熊谷真由子・安藤尚徳・中村あゆ美・竹内省吾・戸木亮輔/著
発刊年月:2020年1月刊

定価3,520円(税込)(本体3,200円)

商品情報

「実務手続」と「事件類型」に焦点を絞って編集!!
実務直結!すぐに使える知識を習得!
●犯罪類型や人的属性ごとに具体的な事例を設定し、注意点や基本的な流れを解説。
●争わない事件(自白事件)をメインに扱った1冊。

事例をもとに基礎から流れを解説!
国選や当番弁護が来たらこの1冊!

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刑事

刑事司法ソーシャルワークの実務

本人の更生支援に向けた 福祉と司法の協働

著者:千葉県社会福祉士会・千葉県弁護士会/編
発刊年月:2018年12月刊

定価3,960円(税込)(本体3,600円)

商品情報

社会福祉士と弁護士が構築する実践モデル!
主要項目を事例で掘り下げ、丁寧に解説
●アセスメントから更生支援計画書の作成、証人出廷まで主要項目を事例で掘り下げ、丁寧に解説。複数の書式例も収録。
●1つの事例に対して社会福祉士、弁護士双方の視点からポイントを解説することで、事件の流れを立体的に捉えることが出来る。
●司法と福祉の連携による、再犯防止・更生支援に取り組むための一冊。

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インターネット・デジタル

第2版 インターネット削除請求・発信者情報開示請求の実務と書式

著者:神田知宏/著
発刊年月:2023年9月刊

定価4,620円(税込)(本体4,200円)

商品情報

2022年10月施行、改正プロバイダ責任制限法対応!
●これまでに1000 件以上のインターネット関係仮処分を担当。削除請求、発信者情報開示請求を数多く手掛ける著者による実務解説書!
どこに何が書かれているのか認識しやすく、体系的に理解しやすい見開き完結スタイル!

著者作成申立書テンプレート多数収録

より分かりやすく!
より使いやすく!

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インターネット・デジタル

第2版 デジタル証拠の法律実務Q&A

著者:高橋郁夫・梶谷篤・吉峯耕平・荒木哲郎・山口裕司・永井徳人・丸山修平/編集
発刊年月:2023年9月刊

定価5,940円(税込)(本体5,400円)

商品情報

民事裁判IT化法改正に対応!
第一東京弁護士会総合法律研究所IT法研究部会のメンバーを中心とした弁護士が、証拠の保全・収集・分析から訴訟手続までを解説するQ&A全62問
IT化やデジタル証拠の最新状況に対応し、新問を含めて大幅加筆!

<目次>
第1章 デジタル証拠とは何か
第2章 司法のIT化を推進する法改正と実務
第3章 デジタル証拠の技術的側面
第4章 デジタル証拠の保全・収集・分析
第5章 デジタル証拠の民事訴訟実務
第6章 デジタル証拠の刑事訴訟実務
事項索引・判例索引

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雑誌>家庭の法と裁判

家庭の法と裁判2023年12月号
<特集:少年事件における 弁護士付添人の実務>vol.47

著者:家庭の法と裁判研究会/編
発刊年月:2023年12月刊

定価1,980円(税込)(本体1,800円)

商品情報

家事事件・少年事件の最新動向を追う唯一の判例雑誌
●少年事件における弁護士付添人の役割や意義、実務の基本的な心構えや勘所、裁判官や調査官が付添人に期待する役割・活動などを解説。

◆特 集 少年事件における弁護士付添人の実務
少年事件における付添人の意義・役割
 早稲田大学社会安全政策研究所招聘研究員 廣瀬 健二

弁護士付添人活動の実務 ~活動の基本姿勢とポイント~
 弁護士・上智大学法科大学院教授 岩崎 政孝

家庭裁判所からみた弁護士付添人との連携と協働 ─カンファレンスの在り方を中心に─
 千葉家庭裁判所判事 藤永 祐介

家庭裁判所調査官が弁護士付添人に期待する役割 ~試験観察における協働の視点から~
 東京家庭裁判所主任家庭裁判所調査官 葛西由布子

少年の立ち直り・更生に向けた弁護士の役割と活動
 弁護士 山﨑 健一

その他、実務をフォローする裁判例・連載記事が充実!

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