最新刊のご紹介
第4版 家庭裁判所における
遺産分割・遺留分の実務
お客様からの声
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貴社の本書が実務に最も役立つ専門書と考え購入しました。調停委員に任命され、離婚等を担当してきましたが、近い将来遺産分割を担当することが予想されるとともに、私個人の相続に対応する必要があり、東京家裁の遺産分割の運用基準を知りたいと思い購入させてもらいました。
家事調停委員 -
初版から愛用している。実務上の問題点が手際よく整理されており、最初に調べられるものとして、利用価値が大きい。
公証人 -
研修の教材として活用しました。
準公務員
遺言執行者の
職務と遺言執行の要否
改正法を踏まえた実務詳解
著者・片岡先生からのコメント
- 片岡 武(かたおか・たけし)
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千葉弁護士事務所(東京弁護士会)
平成19年 東京家庭裁判所判事
平成23年 札幌高等裁判所判事
平成25年 横浜家庭裁判所判事
平成28年 東京家庭裁判所部総括判事
令和元年 弁護士登録
裁判官時代、家事事件の中でもとくに遺産分割事件に多く携わる。当事者の納得を得られる調停運営やウィットに富んだ講演に定評がある。
お客様からの声
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これまで、公正証書遺言がある事案しか担当していませんが(いずれも遺言能力に問題のない事案)、遺言の有効性の検討など、参考になると思います。
弁護士
家庭裁判所における
監護者指定・保全の実務
子の利益の判断過程を読み解く
著者・片岡先生からのコメント
- 片岡 武(かたおか・たけし)
-
千葉弁護士事務所(東京弁護士会)
平成19年 東京家庭裁判所判事
平成23年 札幌高等裁判所判事
平成25年 横浜家庭裁判所判事
平成28年 東京家庭裁判所部総括判事
令和元年 弁護士登録
裁判官時代、家事事件の中でもとくに遺産分割事件に多く携わる。当事者の納得を得られる調停運営やウィットに富んだ講演に定評がある。
お客様からの声
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読み物としても面白い。あるべき理想像が描かれている。これに近づいていかなければならない。(Twitterより)
弁護士
2010年から実務現場で進化し続けるこれまでのラインアップ
- 2010年
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2010年
『家庭裁判所における
遺産分割・遺留分の実務』4月刊行。遺産分割調停にスポットを当て、留意点を丁寧に解説する唯一の書。深化した実務に対応し、紛争を解決へ導く確かな指標となる一冊。
- 2011年
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2011年
『家庭裁判所における
成年後見・財産管理の実務』7月刊行。成年後見、不在者財産管理人、相続財産管理人事件を中心とする各地位・権限、財産管理人に就任した際の留意点等を検討した、財産管理者の重責に寄り添う一冊。
- 2013年
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2013年
『新版 家庭裁判所における
遺産分割・遺留分の実務』6月刊行。『家庭裁判所における遺産分割・遺留分の実務』の改訂版。家事事件手続法施行による変更点を詳説。
- 2014年
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2014年
『第2版 家庭裁判所における
成年後見・財産管理の実務』7月刊行。『家庭裁判所における成年後見・財産管理の実務』の改訂版。家事事件手続法施行後の実務を解説。
- 2016年
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2016年
『実践調停 遺産分割事件』
11月刊行。遺産分割調停手続の流れを事例(=物語)を通じて解説することを試みた、異色のストーリー実務シリーズ第1弾。
- 2017年
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2017年
『第3版 家庭裁判所における
遺産分割・遺留分の実務』11月刊行。『家庭裁判所における遺産分割・遺留分の実務』の三訂版。預貯金債権と遺産分割に関する大法廷決定(平成28年12月19日)を踏まえて内容を改訂。
- 2018年
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2018年
『実践調停 面会交流』
11月刊行。子どもとの面会をめぐる架空の2事例を設定し、実務家の視点に基づき、実践的な調停援助技術と働きかけについて解説したストーリー実務シリーズ第2弾。
- 2019年
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2019年
『改正相続法と
家庭裁判所の実務』10月刊行。改正相続法の新しい実務を項目ごとに改正経緯も含めコンパクトにまとめた『第3版 家庭裁判所における遺産分割・遺留分の実務』の姉妹版。
- 2020年
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2020年
『実践調停 遺産分割事件 第2巻』
6月刊行。『実践調停 遺産分割事件』の第2巻。特別寄与料、配偶者居住権、預貯金の払戻しなど改正相続法に則して実務を解説したストーリーシリーズ。
- 2021年
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2021年
『遺言執行者の
職務と遺言執行の要否』10月刊行。『第2版 家庭裁判所における成年後見・財産管理の実務』における第4編「遺言執行者」部分を書式・改正相続法部分を含め大幅加筆し、全面改訂。
2021年『家庭裁判所における
監護者指定・保全の実務』10月刊行。知識編・ストーリー編の両面から実務を導く。知識編(第1編)では、『家庭裁判所における遺産分割・遺留分の実務』シリーズを踏襲した実務解説を展開。
2021年『第4版 家庭裁判所における
遺産分割・遺留分の実務』12月刊行。改正相続法、令和3年改正民法・不動産登記法を踏まえ、最新の実務を詳解。
著者・片岡先生からのコメント
平成19年 東京家庭裁判所判事
平成23年 札幌高等裁判所判事
平成25年 横浜家庭裁判所判事
平成28年 東京家庭裁判所部総括判事
令和元年 弁護士登録
裁判官時代、家事事件の中でもとくに遺産分割事件に多く携わる。当事者の納得を得られる調停運営やウィットに富んだ講演に定評がある。