【設問207】 被相続人が生前に売り渡した不動産につき,売買による所有権移転の登記が未了のうちに,相続登記がされている場合には,相続登記を抹消した上で,売買による所有権移転の登記を申請しなければならないか。 564Column 15 農地の生前売買と登記手続xl 目 次合,その相続人の1人は,売主と共に買主(被相続人)への所有権移転の登記を申請することができるか。 560ずれについても,共同申請の方法によるべきか。 566内容には,どのようなものがあるか。 568すべきものには,どのようなものがあるか。 5715625655665665665685715755765773 登記義務者の相続人による申請手続【設問206】 不動産の売主が所有権移転の登記をしないまま死亡した場合,その相続人が買主と共に所有権移転の登記を申請するときは,相続人全員が申請人とならなければならないか。 562第1 遺贈による所有権移転の登記手続 1 共同申請の原則と例外【設問208】 遺贈による所有権移転の登記は,特定遺贈,包括遺贈のい2 申請情報【設問209】 遺贈による所有権移転の登記の申請情報として提供すべき3 添付情報【設問210】 遺贈による所有権移転の登記の申請の添付情報として提供第2 遺言書の適格性と遺贈による登記の可否 1 遺贈不動産の特定【設問211】 「遺言者所有の家屋敷は,Aに遺贈する」旨の自筆証書遺言に基づき,受遺者であるAは,当該家屋敷について遺贈による所有権移転の登記をすることができるか。 5762 受遺者の特定【設問212】 「受遺者及び受贈額の決定を遺言執行者2人の協議によって決定すべき」旨の遺言に基づく登記の申請は受理できるか。 577第5章 遺贈に関する登記手続
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