改訂版境界の理論と実務
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 3 3vi第1款 概 説 31 境界の種類 32 本書における「境界」の使い分け 4第2款 所有権界 41 所有権界の歴史的成立過程 42 所有権界についての民法の規定と実務 53 民法の規定と他の境界との関係 12第3款 筆 界 131 歴史的成立過程 132 筆界についての不動産登記法等の規定 163 筆界の法的位置付け 18細 目 次⑴ 境界確認・障壁築造等のためにする隣地の使用請求権 6⑵ 境界標の設置権 8  ⑶ 囲障設置権 9  ⑷ 境界標・囲障等の所有関係 10  ⑸ 枝・根の除去 11⑹ 境界付近の工作物築造 11  ⑺ 観望制限 12⑻ 掘削制限 12⑴ 筆界・公物管理界・行政界との関係 12⑵ 地上権界・借地権界・永小作権界との関係 13⑴ 明治維新以前 13  ⑵ 原始筆界の形成過程 13⑶ 原始筆界であることの効果 15  ⑷ 筆界の発生事由 16⑴ 平成17年改正後の不動産登記法 16⑵ 平成17年改正前の不動産登記法等 17⑴ 不動産登記法上の存在であること 18⑵ 筆界は不動であること 18  ⑶ 表題のない土地の筆界も論じ得ること 18⑷ 筆界判定の最小単位は筆界「点」であること 19細  目  次第1編 境界の基礎知識第1章 境界概念の多様性  第1節 境界の種類と淵源  

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