改訂版境界の理論と実務
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 356 371⑴ 概 説 356  ⑵ 現地調査の省略と承認印 357⑶ 承認印をめぐるトラブル 3572 承認印を徴する法律的理由 358⑴ 所有権界に係る承認印との比較 358  ⑵ 承認印の持つ法律的な意味合い 3583 承認印を押捺する適格者の範囲 3594 承認印を押捺する適格者の具体的検討 360⑴ 相隣地所有権登記名義人等が同一人物ないし親族である場合 360⑵ 隣地の所有権登記名義人等が死亡しているとき 361⑶ 管理人の名による承認印 361  ⑷ マンション自治会の代表者 362⑸ 会社・行政機関の従業員等 363⑹ 所有権登記名義人等の親族・同居人等 363⑺ 前所有者 364  ⑻ 信託財産の委託者 364⑼  所有権の仮登記を受けている者が真の所有者であると主張している 場合 364  ⑽ 時効取得者 365  ⑾ 地上権者等 365⑴ 実印を要求することの問題点 366  ⑵ 実 務 366⑴ 立会・承認印拒否の態様 367⑵ 立会・承認印の拒否への筆界調査担当者の対応 368⑶ 立会拒否の態様と筆界未定との関係 368⑴ 「筆界未定」とならない効果 369  ⑵ 実地調査の省略 370⑶ 国家賠償請求等 370  ⑷ 所有権界についての法的効果 371⑴ 隣地の所有者が亡くなっている 371⑵ 隣地所有者が所在不明・所有者自身が誰か分からない 371⑶  一部の共有者が立会い(押印・境界標の新設・復元)を渋って いる 371xxiii3  所有者・地番・所在が不明な土地についての公務員による立会・承認の可否 356第8節 筆界調査における「承認印」をめぐる諸問題  1 承認印の意義 3565 印鑑証明書の添付のない承認印 3666 立会・承認印の拒否 3677 立会証明書と承諾書との関係 3698 承認印の法的効果 369第9節 立会・承認手続に関するトラブル  1 当事者が不存在あるいは多数ゆえのトラブル 371細 目 次

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