改訂版境界の理論と実務
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 381xxiv2 隣地所有者の意思能力への不安 3723 境界合意の内容への不安 3734 押印についてのトラブル 3745 その他の手続要件に関するトラブル 3756  遠隔地に居住する所有者への立会・承認を求める通知を 省略したい 3777 立会・承認のやり直しを主張 378細 目 次⑴  老齢の本人の立会いを求めて境界承認を行った後,その配偶者や子 等が異議を唱えている 372⑵ 隣地所有者に認知症のおそれがある 373⑶  土地所有者の配偶者又は子が立会いに参加し境界を確認したのに, 立ち会った配偶者等でなく土地所有者本人の名前で同意書への署名を 記載し,配偶者等が押印した 373⑷  老齢者たる本人がうまく字が書けないと申し立て,代筆を土地家屋 調査士等に依頼 373⑴ 相隣地所有者が筆界とは思えない位置で境界合意している 373⑵  「確認された境界につき,問題が発生した場合は,A土地家屋調査 士において全責任を負う」との念書を書かされた 374⑴  実印が必要な手続ではないのに,隣接者の1人が「Aの印は実印で ないから,承認できない」という 374⑵ 筆界承認書に署名したが判をつかない 375⑶  本人に頼まれ,公務員・土地家屋調査士等が本人から印鑑を借りて 押印した 375⑷ 印鑑を忘れたので,サイン・拇印で済ませた 375⑴  私人が自己所有地と里道敷との筆界立会いを里道管理者に求めたと ころ,その管理者から近隣所有者全員の筆界承認を要求された 375⑵ 境界確認書と境界の確定測量図をとじた場合の立会者の割印 376⑶ 境界標の新設・復元の拒否 376⑴ 所有権界の和解についての立会・承認 377⑵ 筆界判定についての立会・承認 377⑴ 筆界調査の場合 378  ⑵ 境界協議の場合 378第4編 境界に関する協議第1章 民間相互の境界協議  

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