改訂版境界の理論と実務
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 551 5621 2つの裁判手続 5512 『境界確定訴訟』についての学説の概要 5513 2つの裁判手続の相違 5574 2つの裁判手続が存在する理由 5601 審判の対象 5622 訴訟の本質 5623 訴訟の当事者 5634 裁判外の解決 5635 裁判上の和解 5636 認諾・請求の放棄・調停 5647 原告が自己の主張する境界を特定できない場合 5648 反訴を提起することの当否 5649 控訴審での不利益変更禁止の適用の有無 56510 証拠が乏しいとき 56511 職権による証拠調べ 56512 自白の拘束力 56513 判決の第三者効 56514 3以上の地番境が1点で交わるとき 56615 所有権の範囲確認訴訟と時効取得 56716 地図混乱地域における和解 568⑴ 問題の所在 551  ⑵ 学説の対立 552⑶ 実質的当事者訴訟説の私見による補足 556⑴ 概 説 557  ⑵ 筆界確定訴訟と所有権確認訴訟の違い 558⑶ 理論的相異 558⑴ 証拠資料が不足している場合の隘路 560  ⑵ 登記官を拘束しないことに伴う隘路 561  ⑶ 問題の解消手段としての筆界確定訴訟 561⑴ 乱開発による地図混乱 568  ⑵ 裁判の手順 568  ⑶ 法律論の整理 568xxxiii細 目 次第7編 境界に関する裁判第1章 境界に関する私人間の裁判  第2章 所有権確認訴訟(所有権の範囲の確認訴訟)  

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