改訂版境界の理論と実務
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xxxix・雑誌については,以下の略記を使用した。   (公的刊行物)  下民   下級裁判所民事裁判例集  行集   行政事件裁判例集  行録   行政裁判所判決録  刑集   最高裁判所刑事判例集       大審院刑事判例集  高民   高等裁判所民事判例集  集民   最高裁判所裁判集民事  訟月   訟務月報  東高時報 東京高等裁判所判決時報  民月   民事月報  民集   最高裁判所民事判例集       大審院民事判例集  民録   大審院民事判決録  判解   最高裁判所判例解説民事篇公図      断りのない限り,後記の「和紙公図」それ自体を指す。公図(広義)  不動産登記法14条5項の定める図面。所有権界     土地所有権の及ぶ範囲のうち縁の部分(占有界・地上権界・借地権法14条地図    不動産登記法14条1項の定める地図。同条5項の「図面」は,これに和紙公図    原始筆界が描かれている明治初期に作成された公図。【用語の定義】境界      境界をその種類にこだわらずに言い表すときにのみ「境界」と表記。公刊物未登載   私的に収集したもののほか,有料会員等,特定の者に限定して提供されている裁判例は,すべて公刊物未登載の裁判例とした。界・永小作権界も同様)。含まれない。  (私的刊行物)ジュリ  ジュリスト新聞   法律新聞登研   登記研究時法   時の法令判自   判例地方自治判時   判例時報判タ   判例タイムズ判評   判例評論(判例時報付録)ひろば  法律のひろば民研   民事研修民商   民商法雑誌凡  例

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