1 6 13 14ix ケ 修飾語と被修飾語はできる限り近づけること 13 コ 同じ語句・同意の語句の重複を避けること 14 サ 時制を正しくすること 14 シ 行為の主体の位置づけがどこかによって能動態と受動態を使い分けること 14 ス 文意が曖昧になる連用中止法を使わないこと 14 セ 文章はなるべく短く区切って、指示詞・接続詞などを用いて一文を短くすること ⑵ 語句の使い方 15 ア 予告の副詞の呼応を誤らないこと 15第1 文章表現の心得 1 平易性 1 2 簡潔性(明瞭性) 1 3 正確性 3 4 コミュニケーションとしての公用文作成 4第2 文章表記の仕方 1 文章の構成 6 ⑴ 往復文書等の定型的な文書 6 ⑵ 調査報告書や企画書等の非定型的な文書 7 2 文 体 8 ⑴ 口語体と文語体 8 ⑵ 常体と敬体 9 3 文法上の留意点 10 ⑴ 文章・構文の整理 10 ア 主語と述語を正しく呼応させること 10 イ 主語を省略しないこと 10 ウ 助詞「は」「が」「も」を正しく使い分けること 11 エ 助詞「て」「に」「を」「は」を落としたり、誤ったりしないこと 11 オ 格助詞「の」「と」は、文意をよく考えながら使用すること 12 カ 接続助詞の「…が、…が、」を多用しないこと 13 キ 助詞「たり」を正しく用いること 13 ク 助動詞の「…られる」(受け身)と「…をして、…させる」(使役)を正しく用いること 第3版 これだけは知っておきたい公用文の書き方・用字用語例集目 次
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