第3版 これだけは知っておきたい 公用文の書き方・用字用語例集
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名動動動形動動動動名動動動形名動名名形動動動動動動動名名副動動あかし~あげる63形動(改) 悪辣な手口連体名名名名名動副名動動動動無実のあかし ×証し (類)証拠、証明素性を明かす、語り明かす暇に飽かして師とあがめる ×崇める (類)尊敬、敬うあからさまな違反行為空が明らむ (類)明るむ、明ける、明け渡るつぼみが赤らむ、顔が赤らむ (類)紅潮頰を赤らめる薄明かり、電灯の明かり (類)灯、灯火、点灯地位が上がる、物価が上がる、壇上に上がる花火が揚がる、歓声が揚がる成果が挙がる、証拠が挙がる明るい照明、明るい選挙、明るい人柄 (類)明朗、陽気事件が明るみに出る (類)白日、公の場所東の空が明るむ飽きがくる、飽き足りない(類)商売全貌が明らかになる (類)はっきり、定か(改) (類)断念、見切りをつける仕事に飽きる、見飽きる ×厭きる (類)けん怠、嫌になる×呆れる年期が明く、らちが明かない席が空く、時間が空く、議長のポストが空く幕が開く、窓が開く×欠伸悪弊を除く (類)悪習、悪風飽くまでも戦う (類)頑として、どこまでも、絶対に(注) 解説・広報等においては、「あくまで」と書くこともある。明くる朝、明くる年揚げ足を取る(類)夜明け…した挙げ句 (類)した上で、した結果調査に明け暮れする戸を開けたてする ×開け閉て他人の失敗をあげつらう (類)言い立てる、論ずる野党は挙げて反対する (類)こぞって、残らず、ことごとくあけぼの色 ×曙 (類)明け方、夜明け、未明夜が明ける、年が明ける道を空ける、家を空ける、時間を空ける店を開ける、窓を開ける(高い方に動く、与える、声や音を出す、終わる) 腕前を上げる、品物を上げる、歓声を上げる、成果を上げる(空中に浮かぶ、場所を移す、油で調理する) 国旗を揚げる、船荷を揚げる(はっきりと示す、結果を残す、執り行う、こぞってする、捕らえる) 例を挙げる、勝ち星を挙げる、式を挙げる、全力を挙げる、犯人を挙げる用字用語例集(類似語を含む。)あかしあかすあがめるあからさまあからむあからめるあかりあがるあかるいあかるみあかるむあきあきないあきらかあきらめるあきるあきれるあくあくびあくへいあくまであくらつあくるあげあしあけがたあげくあけくれあけたてあげつらうあげてあけぼのあけるあげるあかし明かす…(に)飽かすあがめるあからさま明らむ赤らむ赤らめる明かり上がる揚がる挙がる明るい明るみ明るむ飽き商い明らか諦める飽きるあきれる明く空く開くあくび悪弊飽くまで悪辣明くる揚げ足明け方挙げ句明け暮れ開けたてあげつらう挙げてあけぼの明ける空ける開ける上げる揚げる挙げる

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