自転車
5/42

 令和5年4月 平成28年2月に第2版を上梓してから,7年以上の年月が経ち,その間,道路交通法の改正が相次いでいる。主なものとしては,運転中にスマートフォンや携帯電話を使用したことが原因での交通事故が増加したため,罰則を強化したことや,車両等の運転者が妨害運転(あおり運転)をしたことに対する罰則の新設等,さらには,自転車の妨害行為(あおり運転)も危険行為として,一定の違反行為があれば,「自転車運転者講習」の受講が義務付けられている。 また,高齢運転者に対する交通事故対策の充実強化として,令和4年5月13日施行の高齢者講習や認知機能検査の見直しのほか,運転技能検査制度の新設がなされており,その他にも自動運転装置の技術の向上,発展に伴う更なる法改正や,電動キックボードに関する法改正も本年7月1日に施行される。 いずれにしても,車両等運転者の基本的な心構えとしては,やはり交通法規を遵守し,他人を思いやる気持ちを持って安全に運転することが,いつの時代にも変わらない心構えと言えよう。第3版 は し が き i第3版 は し が き伊 藤 秀 城

元のページ  ../index.html#5

このブックを見る