虐法
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著者略歴610 平成2年3月熊本大学法学部卒業。同年4月福岡高等裁判所入庁。平成6年3月から平成20年3月まで(うち8か月間育児休業)裁判所書記官として福岡家庭裁判所支部において少年・家事事件を,福岡地方裁判所本庁支部において,破産・競売事件,民事事件立会をそれぞれ担当。平成21年9月弁護士登録(旧62期。福岡県弁護士会子どもの権利委員会福祉小委員会所属)。平成23年4月から全国初の児童相談所常勤弁護士(特定任期付職員)として福岡市こども総合相談センターに着任。平成28年4月から一般職員として同センターのこども緊急支援課(※ 緊急に虐待対応を担当する課)課長に就任,令和3年4月からは同センター課長(連携支援担当)に異動して現在に至る。 平成28年7月より平成29年3月まで厚生労働省が設置した「児童虐待対応における司法関与及び特別養子縁組制度の利用促進の在り方に関する検討会」構成員を務める。 令和元年12月より令和3年5月まで厚生労働省が設置した「子どもの権利擁護に関するワーキングチーム」構成員を務める。 令和3年9月より令和4年3月まで「児童相談所における虐待による乳幼児頭部外傷事案への対応に関する調査研究」事業検討委員会委員を務める。 令和3年9月より令和4年3月まで「警察向け『児童福祉』がわかるハンドブック(仮称)』作成に係る調査研究」検討委員会委員を務める。久 保 健 二著者略歴

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