経営権争奪紛争の法律と実務Q&A
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92目 次  xv事例10 株主間協定 Q10−1 X商事は,裁判により,株主間協定書を強制することができる措置 Q7−3 全部取得条項付種類株式取得の対価を支払う場合,制約はある Q10−2 X商事は,A社とB社との間で締結されてしまった共同開発契Q12−1 差止請求,売渡株式等の取得の無効の訴えとはどのようなものか。77Q7−4 少数株主側から手続を止めることはできないか。77Q7−5 その他少数株主から主張できることはあるか。78事例8 債務超過の子会社を譲渡するための少数株主の排除 79Q8−1 債務超過会社の場合,全部取得条項付種類株式を利用した無償取得は可能か。79Q8−2 その他の方法があるか。80事例9 経営支配権確保のための契約関係等の整備 81Q9−1 経営支配権確保のための契約による対抗としてどのようなものがあるか。81Q9−2 チェンジオブコントロール条項とは。81Q9−3 退任する取締役に対して,通常よりも高額な退職慰労金を支払う場合があるが,どのような目的でなされるのか。ゴールデンパラシュートとは,何か。また,どのような問題があるか。83 85か。85約を無効にすることができるか。86事例11 多数派株主による完全支配権取得のための株式等売渡請求 87Q11−1 株式等売渡請求の手続はどのようになされるのか。87事例12 多数派株主による株式等売渡請求への少数株主による対抗か。92Q12−2 売買価格の決定の申立てとはどのような制度か。94第2 企業買収 95事例13 非公開会社の買収 95Q13−1 譲渡制限株式を取得するにはどのような手続が必要か。95

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