主文例からみた請求の趣旨記載例集
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15ⅱ 確定金額の一部につき遅延損害金の支払を求める場合②単純併合の場合ⅰ 債権を別々に記載する場合ⅱ 元金を合算して記載する場合* 元金のほかに確定遅延損害金がある場合など。第1 金銭請求関係訴訟 被告は,原告に対し,○○円及びうち△△円に対する平成△年△月△日から支払済みまで年○分の割合による金員を支払え。1 被告は,原告に対し,○○円及びこれに対する平成○年○月○日から支払済みまで年○分の割合による金員を支払え。2 被告は,原告に対し,△△円及びこれに対する平成△年△月△日から支払済みまで年○分の割合による金員を支払え。 被告は,原告に対し,○○円並びにうち△△円に対する平成△年△月△日から及びうち□□円に対する平成□年□月□日から各支払済みまで年○分の割合による金員を支払え。 被告は,原告に対し,○○円及び内△△円に対する平成△年△月△日から,内□□円に対する平成□年□月□日から各完済に至るまで年○分の割合による金員を支払え。 被告は,原告に対し,○○円並びにうち△△円に対する平成△年△月△日から支払済みまで年△分の割合による金員及びうち□□円に対する同日から支払済みまで年□分の割合による金員を支払え。

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