講家上
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第7 児童福祉法28条申立事件の現状第8 児童福祉法28条申立事件の審理第9 終わりに第36章第1 序 説第2 親権喪失事件第3 児童福祉法28条事件第4 課題及び分析第37章 推定相続人の廃除第1 推定相続人廃除制度の概観第2 旧法下における推定相続人廃除調停の実際第3 別表第1事件(調停をすることができないこと)としたことの実務運用と評価第4 特則による手当と手続保障の実務運用第5 他の推定相続人の法的地位等第6 廃除の取消しをめぐる問題第38章第1 はじめに 児童の虐待をめぐる諸問題 推定相続人の廃除下巻目次38久保野恵美子釜元 修町村泰貴1 児童福祉法28条1項申立事件の概要╱2 児童福祉法28条2項申立事件の概要╱3 事件数の動向╱4 大阪家庭裁判所本庁における平成26年の状況1 申立ての連絡及び受理面接╱2 裁判官,書記官及び家庭裁判所調査官による協議╱3 第1回審判期日╱4 家庭裁判所調査官による調査╱5 調査後の手続╱6 審 判╱7 都道府県に対する保護者に対する指導措置の勧告1 事件の性質╱2 事件の構造1 事件の性質╱2 事件の構造─当事者,関係者の構造1 両事件類型の原型の違い╱2 親権喪失事件の変容╱3 28条事件における親権者との争訟性の重視の傾向╱4 28条事件の性格─行政との関係╱5 親権喪失事件と28条事件の比較対照上の論点╱6 まとめ1 虐待及び重大な侮辱について╱2 その他の著しい非行について1 被相続人が生存している場合╱2 被相続人が遺言で廃除し,遺言執行者が申し立てる場合╱3 旧法下の推定相続人廃除調停の状況のまとめ1 推定相続人の手続権保障の必要性╱2 家事事件手続法の定め╱3 審理の実情╱4 審 判1 推定相続人廃除審判が他の推定相続人に与える影響╱2 ほかの推定相続人の利害関係参加の可否╱3 参加した推定相続人の地位╱4 廃除された推定相続人の配偶者の立場1 廃除の取消しの申立て╱2 廃除の取消事由╱3 廃除取消しの審理╱4 不服申立て╱5 取消審判の効力1 制度趣旨╱2 沿 革╱3 統 計

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