難しい依頼者と出会った法律家へ
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2 境界性パーソナリティ障害の特徴 2(1) 見捨てられ不安 (2) 両極端な考え・気持ち (3) 衝動的な問題行動 25 25 27 29 29 30 31 32 33 34 35 35 37 41 41 42 43 44 1 関係性がこじれないための見立ての必要性 1 2 パーソナリティ障害についての知識の有用性 2 3 パーソナリティ障害の「診断」の難しさ 3 4 弁護士がパーソナリティ障害を「見立てる」ことの意味 4(1) 理解によって得られる安心感 (2) 依頼者のパーソナリティを吟味することの効用 (3) 具体的対応法まで明確に分からなくても対応力は上がる (4) パーソナリティ障害の理解が役立つ場合の例 5 依頼者のパーソナリティの見立て方(アセスメント) 5(1) これまでの経歴の中のパターンに注目する (2) 非言語的メッセージを感じ取る (3) 紛争の渦中という状況ストレスの考慮 1 Introduction 1第Ⅰ部:文献 26 27 42xcolumn問題は他者にあると考える 目  次情緒と対人関係の嵐に巻き込まれる 第2章 難しい依頼者の見立て 第Ⅱ部パーソナリティ障害の類型と対応法第1章 情緒不安定な当事者(境界性パーソナリティ障害)

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