時効理
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はしがきまえた上で,実務上問題となる種々の「期間制限」を広く取り上げた,類書のない一書に仕上がったのではないかと密かに自負している。もっとも,気宇壮大なだけで成果に乏しいというのもよくあることであり,本書が世に出る今となっては,評価は読者の方々に委ねざるを得ないが,弁護士をはじめとする実務法曹,企業法務部の方々等,多くの方々に手に取っていただければ,望外の幸せである。 平成30年の盛夏にii編集代表 田 子 真 也編著者 佐 藤 修 二村 上 雅 哉大 櫛 健 一飯 田 浩 司

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