第1章 時効総論 1第1 本稿の対象 1 本稿の対象及び構成12 時効の趣旨等1⑴ 総 論1⑵ 機能・趣旨2⑶ 沿 革4⑷ 法的性質6⑸ 民法改正の影響83 隣接制度10⑴ 除斥期間10⑵ 権利失効の原則13⑶ 抗弁権の永久性13第2 時効の効果を主張する要件 1 消滅時効の対象となる権利142 時効の起算点16目 次⑴ 「権利を行使することができる時」及び「権利を行使することができることを知った時」16⑵ 法律上の障害17⑶ 権利の性質上その権利行使が現実に期待できること19⑷ 特別の類型21⑸ 法令で特別の規定がある場合23v 14目 次
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