12_実調面(右開き)
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調停委員は、先ほどのシートを使用して説明をする過程で、当事者の様子に気を配り、当事者とやりとりをする中で信頼関係の構築を図っています。【参考】面会交流調停の進め方 調停に不成立代わる審判(審判移行)異議申立て審判・別期日指定型・書面審理型・即日審理終結型37  6 第1回調停期日〜当事者列席のもと手続説明を丁寧に行い,       双方から個別に事情を聴取する1 導入段階① 面会交流に関する実情の把握② 面会交流を禁止・制限すべき事由の有無及び阻害事由の検討③ 面会交流の目的及び意義の説明2 調整段階① 当事者の感情整理② 子の福祉の視点への転換3 最終段階① 面会交流実現に向けた条件の検討② 調停条項案の提示調停成立確定面会交流調停の進め方

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