判解雇
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260 266 272 278 284 284 290第6章 経歴詐称 11大阪地判平成23年9月16日労判1037号20頁教授の准教授に対するセクハラを理由とする減給処分の有効性について,1審と2審で判断が分かれた事例東京地判平成21年4月24日労判987号48頁支店長兼取締役が部下の女性に対し複数回行ったセクハラ行為を理由になされた懲戒解雇が無効とされた事例最判平成27年2月26日労判1109号5頁大阪高判平成26年3月28日労判1099号33頁大阪地判平成25年9月6日労判1099号53頁管理職のセクハラ行為を理由になされた出勤停止処分が有効とされた事例東京高判平成30年11月7日横浜地判平成30年3月29日部下との性行為を理由とした懲戒解雇について1審と2審で有効性の判断が分かれた事例 B女子大学事件 東京高判平成31年1月23日判タ1460号91頁東京地判平成29年10月20日強制わいせつ・強制性交等罪に該当しないセクハラ行為であっても懲戒解雇が有効とされた事例東京地判平成16年12月17日労判889号52頁職務に必要な能力があるかのような虚偽の経歴を経歴書に記載して採用された労働者に対する経歴詐称を理由とする懲戒解雇が認容された事例東京地判平成22年11月20日労判1019号13頁入社に際し,前科を告知せず,虚偽の職歴を伝えて採用された労働者に対する経歴詐称を理由とする懲戒解雇が認容された事例目 次 W社(セクハラ・懲戒解雇)事件  L館事件  D社(セクハラ・懲戒解雇)事件  グラバス事件  メッセ事件

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