婚継続

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33 33 34 34 34 35 35 36 36 37 37 37 38 39 39 39 39 40 40 40 41 41 42 42 43第３章　有責配偶者の離婚請求と５号所定の 目　次viii２　秋武・岡説 ３　別居期間10年超は当然に相当長期の別居 ４　有責配偶者の離婚請求が認められる相当長期の別居期間 １　未成熟子の不存在は要件とまではいえない ２　未成熟子の不存在を考慮事由とすることへの疑問 ３　判例における未成熟子の不存在の事由 １　特段の事情の内容 ２　特段の事情に子についての事情が含まれるか １　婚姻費用分担義務の不履行 ２　面会交流の非寛容 １　昭和62年最判理論の変更判例 ⑴　三要件の変更 ⑵　有責配偶者の妻からの離婚請求への不適用 ２　「有責配偶者の離婚請求」法理に反対する学説 ⑴　久保野恵美子説 ⑵　犬伏由子説 ３　「不貞行為＝有責性」認定の問題 ４　婚姻破綻の徴表としての別居期間と相当長期間の別居との関連 １　有責性の排除 ２　有責性考慮の必要性 第７　未成熟子の不存在について 第８　特段の事情について 第９　その他の考えられる考慮事由 第１　「有責配偶者の離婚請求」法理の役割 第２　「婚姻を継続し難い重大な事由」の認定における有責性 事由による離婚請求との関係