凡 例iii1.判例引用について 本文中の裁判例の引用箇所について,下線部分は,著者による要点を示したものである。また,判例集未登載の裁判例については,裁判所ウェブサイトに掲載があるものはその旨,それもないものは,事件番号を付記した。2.略記について 本書中,括弧書き等において,特に断りのない場合は,下記の例によって略記した。⑴ 法令の表記〔法令名〕・日本国憲法 → 憲 ・民法 → 民・商法 → 商 ・会社法 → 会社・金融商品取引法 → 金商 ・資金決済に関する法律 → 貸金決済・職業安定法 → 職安 ・職業安定法施行規則 → 職安規・医療法 → 医療 ・民事執行法 → 民執・私立学校法 → 私立学校 ・特定非営利活動促進法 → 非営利活動・宗教法人法 → 宗教法人 ・銀行法 → 銀行・信用金庫法 → 信金 ・破産法 → 破産・税理士法 → 税理士 ・司法書士法 → 司法書士・有限責任事業組合契約に関する法律 → LLP・一般社団法人及び一般財団法人に関する法律 → 一般法人・暗号資産交換業者に関する内閣府令 → 内閣府令⑵ 判例の表記〔出典〕・最高裁判所民事(刑事)判例集 → 民集(刑集)・最高裁判所裁判集民事 → 裁判集民・高等裁判所民事判例集 → 高民・下級裁判所民事裁判例集 → 下民・東京高等裁判所民事判決時報 → 東高民時報・裁判所時報 → 裁時 ・訟務月報 → 訟月・判例時報 → 判時 ・判例タイムズ → 判タ・金融・商事判例 → 金判 ・金融法務事情 → 金法・労働判例 → 労判 ・資料版╱商事法務 → 資料版商事法務 例:最高裁判所昭和50年2月25日第二小法廷判決・最高裁判所民事判例集凡 例
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