立正大学法学部准教授(刑事政策・犯罪学)。博士(法学)。龍谷大学犯罪学研究センター嘱託研究員,成城大学治療的司法研究センター客員研究員。2017年ロンドン大学バーベック校:客員研究員,2018年~2020年カリフォルニア大学バークレー校:客員研究員。(主な書籍)丸山泰弘『刑事司法における薬物依存プログラムの意義~「回復」をめぐる権利と義務~』(日本評論社,2015)〔2016年守屋研究奨励賞受賞〕。須藤明,岡本吉生,村尾康弘,丸山泰弘編著『刑事裁判における人間行動科学の寄与~情状鑑定と判決前調査~』(日本評論社,2018),丸山泰弘編『刑事司法と福祉をつなぐ~罪を犯した人への福祉的支援を考える』(成文堂,2015)など。著者紹介 277丸山泰弘(まるやま やすひろ)
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