(試し読み)遺言執行者の職務と遺言執行の要否
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5割合的包括遺贈とその執行6負担付遺贈とその履行7清算型遺贈とその執行8遺贈の対象物件ごとの執行方法の検討2相続分の指定と執行x 目  次第8章 特定財産承継遺言・相続分の指定等の執行 1特定財産承継遺言(「相続させる」旨の遺言)の執行包括遺贈がされた場合の遺言の執行方法 152⑴ 割合的包括遺贈の意義 153 ╱⑵ 効 果 153 ╱⑶ 遺言執行者の職務 154⑴ 負担付遺贈の意義 154 ╱⑵ 負担の内容 154 ╱⑶ 負担の履行請求権者 155 ╱⑷ 受遺者による遺贈の放棄 155⑴ 清算型遺贈の意義 155 ╱⑵ 相続財産清算人(管理人)の選任 156 ╱⑶ 遺言執行者の職務 157 ╱⑷ 売却に当たっての登記手続 157 ╱⑸ 具体的な執行行為の態様 1587−5 清算型遺贈における相続財産清算人(管理人)選任の必要性 156⑴ 不動産とその執行 159 ╱⑵ 遺贈された配偶者居住権の執行 164 ╱⑶ 動産とその執行 166 ╱⑷ 債権とその執行 166 ╱⑸ 株式の執行 170 ╱⑹ 借地権の執行 171 ╱⑺ 借家権の執行 172記載例17 債権譲渡通知書 1687−6 遺贈の対象物件が不明確な場合における対応 1617−7 対象土地上の建物の賃借権の存否に関わる遺言執行者の職務の有無 162⑴ 特定財産承継遺言の意義 173 ╱⑵ 特定財産承継遺言につき対抗要件主義が採用されるまでの相続と対抗要件に関する従来の判例と学説の整理 174 ╱⑶ 遺言執行者の登記義務に関する判例の整理 181 ╱⑷ 特定財産承継遺言と登記の要否 183 ╱⑸ 特定財産承継遺言における遺言執行者の職務 185 ╱⑹ 特定財産承継遺言による配偶者居住権の取得の可否と遺言執行 187 ╱⑺ 特定財産承継遺言における預貯金の払戻し 187 ╱⑻ 特定財産承継遺言による債権承継と対抗要件 190 ╱⑼ 特定財産承継遺言と遺留分侵害 1918−1 「相続させる」旨の遺言による不動産の取得と登記の要否 1778−2 法定相続分を下回る相続分を指定された相続人からの譲受人が取得する持分割合 1788−3 遺産分割と登記の要否 1808−4 特定財産承継遺言と対抗要件具備 1848−5 預貯金以外の金融商品の扱い 189⑴ 相続分の指定(総論) 191 ╱⑵ 相続分の指定と執行の要否 194 153154155159173191

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