42 423 審判前の保全処分 目 次 viiQ2 いわゆる「子ども代理人」は,どのような役割を担っているのでQ3 子の監護者指定事件において,ハーグ条約実施法の趣旨を主張する【参考】 本案と保全の申立てフローチャート 41Q6 子の心理的な負担への配慮は,子の監護者を指定するに当たってどcoffee break 母親が親権者となるのが主流となったのはいつ? 50 3 4 31第1章 子の監護者指定・子の引渡しの審判と保全の手続(概説) 1 家庭裁判所における手続 第2章 監護者指定の基準(子の利益)とその判断過程 1 子の監護者指定の基準 2 子の監護者指定の判断過程 ⑴ 概 要 3 ╱⑵ 手続とその選択 32 子の監護者指定・子の引渡しの審判 ⑴ 手続の概要 4 ╱⑵ 子の監護者指定・子の引渡しの審判の手続 8 ╱⑶ 家庭裁判所での手続選択 23 ╱⑷ 人身保護請求・民事訴訟手続との関係 24 ╱⑸ ハーグ条約との関係 27 ╱⑹ 渉外家事事件における留意点 29Q1 父母以外の第三者が子の監護者指定の審判を申し立てることができるのでしょうか。 7しょうか。 16ことの意義はあるのでしょうか。 29⑴ 手続の概要 31 ╱⑵ 審判前の保全処分の手続 31 ╱⑶ 本案の審理との関係 39 ╱⑷ 人身保護請求との関係 41Q4 実務においては,保全処分の審理を先行させる方法と,本案事件と同時進行させる方法と,どちらがよいのでしょうか。 40⑴ 判断の基礎となる事情 42 ╱⑵ 子の監護者指定を検討する際の判断の指針(考慮要素) 45 ╱⑶ 判断過程(まとめ) 56Q5 子の監護者指定・子の引渡し審判において,主たる監護者が決しがたいとして,子の監護者を指定しないということはあるのでしょうか。 48のように考慮されているのでしょうか。 56第1編 知識編目 次
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