202です。これをもって最低限のデジタル終活が達成できます。そして後の労力は、他の終活やデジタル資産(遺品)の整理(あるいは隠したいものの作戦会議?)などに割り振ってください。 本書をきっかけに、万が一の「備え」について考えていただけたら幸いです。 本書の執筆にあたっては、日本加除出版の田中さやかさんをはじめ多くの方にご協力をいただきました。この場を借りて、心より御礼申し上げます。 2024年2月 伊勢田篤史 古田 雄介
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