競業避止
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兼業・副業に関する届出書〈例1 兼業・副業に関する届出書〉○○○株式会社○○ ○○ 殿 私は,就業規則第○条に基づき,以下のとおり,兼業・副業について届け出ます。変更があった場合には,変更後1週間以内に改めて届け出ます。また,兼業・副業に関して貴社から説明を求められた場合には,実労働時間等の資料の提出を含め,誠実に対応します。1 兼業・副業の業務内容2 (兼業・副業にあたって他者に雇用される場合)事業所の名称・住所:株式会社○○○(東京都○○区○○)事業内容:労働契約締結日:○年○月○日労働契約期間:○年○月○日~○年○月○日所定労働日及び所定労働時間:始業・終業時刻:第1節 在職中・在任中の競業避止義務 ╱ Q719合意をしておくと良いということも指摘されている。⑵ 兼業・副業開始後の労働者管理 兼業・副業の開始後に,労働者からの報告等により状況を把握し,労働者の健康状態に問題が認められた場合には適切な措置を講ずることや禁止される競業行為の範囲等について注意喚起することも重要とされている。 特に,労働時間の管理については,労働時間を通算し,割増賃金が発生しうるため,非常に重要である。 労働時間の管理については,本書の対象から外れるため,詳細は記載しないが,副業・兼業ガイドラインを十分確認していただきたい。○年○月○日氏名:         

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