学労
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86 90 93 96第2章 部活動の労働問題第2章 部活動の労働問題 職務命令による部活動顧問の強制 Q. 公立の小学校・中学校・高等学校で、教員に部活動顧問を強制的に担当させることはできるでしょうか。また、逆に教員は意に沿わない部活動顧問を断ることはできるでしょうか。1 部活動顧問を強制的に担当させることができるか  862 部活動顧問強制に対する反対論について  873 教員の勤務時間の現実と部活動業務の考察  88 部活動顧問と時間外労働 Q. 勤務時間外に教員に対して部活動業務を強制的に命じること 複数顧問制 Q. 部活動の負担を改善する案として、顧問を複数の教員で担当させたいと考えています。部活動顧問を複数の教員で担当する場合には、どのような点に注意すべきでしょうか。1 主顧問と副顧問の法的責任  932 主顧問と副顧問の関係  94 部活動指導員の契約形態 Q. 部活動指導員を導入する際には、業務委託契約と雇用(任用)契約のどちらがよいでしょうか。1 部活動指導員の法的位置づけ  96どうすればよいでしょうか。1 公立学校教員の労使関係  802 国私立学校教員の労使関係  813 過半数組合及び過半数代表者の注意点  83はできるでしょうか。1 勤務時間外の部活動業務の可否  902 教員の残業代について  913 社会が教員の労働時間について認識すべきこと  92ix目 次

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