Q遺分
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 84 86 89 93 94 97 101 103 106viii再転相続で相続分の譲渡がされた場合,被相続人名義の不動産の登記手続について,留意すべき点はあるでしょうか。当事者が亡くなった場合の受継手続の際に留意すべきことは何でしょうか。調停申立時に遺言があることや遺産分割協議がされたことが分かった場合,家庭裁判所は,どのように対応したらよいでしょうか。Q31   遺言・遺産分割協議がされていた場合の調停運営  遺言書・遺産分割協議書が提出され,遺産の帰属が決まっていた場合でも,調停を進めることができるのでしょうか。「相続させる」旨の遺言で指定された相続人が被相続人より先に亡くなった場合,その遺言により代襲相続人が相続することになるのでしょうか。署名押印が欠けている遺産分割協議書が提出された場合,調停では,どのように取り扱われるのでしょうか。Q27   相続分譲渡(放棄)において印鑑登録証明書が提出できない場合  相続分の譲渡(放棄)の手続の際,印鑑登録証明書の提出がない(できない)場合,どのように対応したらよいでしょうか。Q28 再転相続と手続からの排除  Q29 当事者が亡くなった場合の受継手続  Q32 「相続させる」旨の遺言と代襲相続  Q33 署名押印が欠けている遺産分割協議書の効力  Q34   遺言書が作成されていないが,被相続人が遺産の取得者について意向を示していた場合  被相続人が生前に遺産の取得者について意向を示していた場合,調停では,被相続人の意向をどのように扱えばいいのでしょうか。第4 遺言・遺産分割協議  Q30 遺言・遺産分割協議の存在と調停申立て  

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